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外環(関越~東名)大深度地下トンネル本体4工区の施工者を来春決定

 

【大泉側立坑は浅部で検討】
 国土交通省関東地方整備局、東日本高速道路、中日本高速道路は、東京外かく環状道路(関越〜東名)事業の2014年度での本格着工に向け準備を急いでいる。大深度地下使用認可申請に向けた説明会を終えたことから準備が整い次第、近く申請する予定。認可取得後、工事発注の手続きに入る見込み。東京都内区間は、関越自動車道(練馬区)から東名高速道路(世田谷区)までの16.2劼如⊃爾毅苅娃軣兇涼浪爾乏扱駄鵤隠僑蹐離肇鵐優襪鬘暇楾獣曚垢襦9事は、東日本、中日本の両高速道路が1本ずつ担当し、それぞれ2工区に分けて発注する。いずれもWTO(世界貿易機関)対象となる見通しで、13年度第3四半期(10−12月)に公告、14年度第1四半期(14年4−6月)に入札し、施工者を決める。また、残る大泉JCT(ジャンクション)側の立坑の施工方法は現在検討中。都内区間は総事業費約1兆2820億円を投じる大規模プロジェクトで、20年の東京五輪・パラリンピック開催も視野に入れ、20年度完成を目指している。
 東京外かく環状道路(関越〜東名)事業は、関越道の大泉JCTから中央自動車道(三鷹市、世田谷区)を経て東名高速の東名JCT(世田谷区)までを結ぶ高速道路。規格は第2種第1級、設計速度80辧道路幅員40−93m、6車線。東名、大泉、中央道の3つのJCTのほか、東八道路(三鷹市、世田谷区)、青梅街道(練馬区)、目白通り(同)の3つのインターチェンジ(IC)を整備する。換気所は、東名JCT、中央JCT1、同2、青梅街道IC、大泉JCTの計5カ所を設ける。
 本線トンネルは、外径約16m(3車線)で、上下線の計2本。1本のトンネルに対して東名側と関越側の立坑からシールド機で掘り進み、中央線北側の武蔵野市内の大深度の地中で接続する見通し。シールド機は上下線で計4機となる。
 シールド工事は、計4工区に分割して発注する。東日本高速道路関東支社が「東京外かく環状道路本線トンネル(南行)東名北工事」(世田谷区大蔵〜武蔵野市吉祥寺南町)として長さ約9辧◆崙餌臉南工事」(武蔵野市吉祥寺南町〜練馬区大泉町)として約7劼裡卸錣鰺縦蝓0貶、中日本高速道路東京支社が「東京外かく環状道路本線トンネル(北行)東名北工事」(世田谷区大蔵〜武蔵野市吉祥寺南町)として長さ約9劼函◆崙餌臉南工事」(武蔵野市吉祥寺南町〜練馬区大泉町)として約7劼鰺縦蝓9期は4件とも約65カ月。
 シールド機の発信基地となる立坑は、中日本高速道路東京支社が発注した「東名JCT・本線シールドトンネル立坑工事」(施工=清水建設・熊谷組JV)を先行して建設中。大泉側の立坑については、地下40mまで掘り下げる東名側と異なり、シールド機が発進できる深さまで掘る。シールド機は比較的浅い所から斜めに大深度部まで掘り進めることになる。現在進めている準備工事の完了後に立坑工事に着手する考え。発注は、整備局か道路会社になるかは未定。来春のトンネル本体の施工者決定後、シールド機の設計、製作、据付までには1年半から2年ほどかかるため、トンネル施工検討委員会を中心に検討を重ね、その間に詳細を固めると見られる。また、国内で初めて大深度地下に構築する本線トンネルから分岐して既存の中央道などとつなぐJCTや、IC部分の施工方法も技術的に重要ポイントになる。いまのところ、地質などを考慮して曲線パイプルーフ工法とNATMの併用などを考えている。
 整備局、東日本、中日本両高速道路は、今月に入り大深度地下使用認可申請に向けた地元説明会を開催するなど申請に向けた準備を急いでいる。申請対象区間は、全区間のうち、東名JCTから大泉JCT手前までの14.2劼鮃佑┐討い襦
 20年7月の東京五輪開催が決定したことで、現在の20年度を予定する完成時期が前倒しになることも予想される。技術的難易度が極めて高い大規模プロジェクトのため、工期短縮も施工者選定の大きなかぎとなる模様だ。 
| h-itai | 地域課題 | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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