
左が松本市立博物館 右が松本城
松本市を視察で訪れた。
新宿駅から「あずさ」に乗車し3時間。降り立った松本駅は、来年、市政100年目を記念し、駅の南北をつなぐ歩道工事が行われていた。
視察の目的は、公明党が主張して創設された「世田谷区文化芸術振興条例」を実効性のあるものにすべく、先駆的な取組みをしている松本市の取組を学ぶためである。
市立博物館で課長補佐で学芸員の窪田雅之さんより話を伺った。
概要は 長野県は「博物館王国」といわれるほど博物館の数が多く、ほとんどの市町村が博物館を有している。松本市の場合、博物館は、明治39年(1906)に松本尋常高等小学校内に設置された「明治37、38年戦役紀念館」を前身とし、開館100年の歳月を迎えている。現在、指定文化財を活用した博物館など、民間施設を含め18館が市域に点在する。
しかし、これまで松本市の博物館運営は、施設ごとの活動に力点を置いてきたため、総合的な視点が希薄であり、地域社会と一体となった活動が不充分であった。
21世紀を目前にし、本格的な生涯学習時代の到来を迎えた今日、松本市の博物館は公立・私立の別を問わず、国際化、高度情報化社会に対応する、新たな博物館を創造することが求められた。
新たな博物館は、松本の風土性を充分に踏まえた上で、自然環境や先人が営々と築き上げた生活文化、産業等を資源としてとらえる視点が必要と考えた。そのためには、地域社会に密着した新たな理念をもつ博物館、すなわちエコミュージアム的な考え方を概念とする博物館構想に至った。
松本まるごと博物館は、松本市域を「屋根のない博物館」としてとらえ、施設内という限定された空間から環境そのものを博物館とする開かれた博物館活動を展開している。2時間に及ぶ質疑の後、松本城や市内を視察した。
立川市議選の結果
定数2減で大混戦となった東京・立川市議選は、公明党現職の5氏と新人2氏の計7氏が見事、全員当選を果たし、現有議席を守り抜いた。
投票率が前回を約4%下回る中、党員・支持者の執念の戦いで、公明党は総得票で前回を812票を上回る過去最高得票を記録した。ご支援に感謝。